独学でフリーランスWebデザイナーになるまでのロードマップ

独学でフリーランスのWebデザイナーになる為のロードマップ

今回は独学からフリーランスのWebデザイナーになりたいという方の為のロードマップを作成してみました。私は独学からいきなりフリーランスWebデザイナーを目指す事はあまりおすすめはしていませんが、あなたのやる気次第で、十分に可能です。オンライン講座・わかりやすい教材などWebスキルを習得する為の環境が整って来ているからです。

こちらの記事では、私のこれまでの経験も踏まえてフリーランスになるまでに準備する事、身につけるべきスキルなどをまとめてみましたので参考にしてみて下さい。

【準備1】最低でも6ヶ月の運転資金を準備しよう

最低6ヶ月の運転資金を準備しよう

まずフリーランスWebデザイナーになる為に必要なものは、運転資金です。フリーランスになる以上交通費・食事代・パソコン代・ソフト代・レンタルサーバー代・場所代すべて自分持ちです。

最初に必要な設備や経費を計算して、それに加えて生活資金も考慮する必要があります。最低でも6ヶ月間程の運転資金は準備しましょう。事業を継続する為にも運転資金は一番重要です。

【準備2】パソコン・デザインソフト・デスク・チェアを準備しよう

パソコン・ソフト・机を準備しよう

Webデザイナーになるためにはパソコン・デザインソフト・デスク・ワーキングチェアが必要です。Webデザイナーにおすすめのパソコン・マウスは「Webデザイナーを目指すあなたへおすすめのパソコン・マウス」で詳しく解説していますので参考にして下さい。

パソコンとデザインソフト・デスク・チェア合計で20万円〜30万円程準備しましょう。中古のマシンを選択すれば、15万円程でハイスペックの環境を作る事が出来コストを抑える事が出来ます。

デザインソフトはAdobe Photoshop、illustrator、Dreamweaverを準備しましょう。

【準備3】屋号を決めよう

ドメインを取得しよう

フリーランスWebデザイナーとして独立する事を決めたら、屋号を決めましょう。ドメイン・名刺・銀行口座など屋号を使う場面はとても多くなります。後で変更するのは大変手間がかかりますので、後悔しないように、屋号を考えましょう。

【準備4】ドメイン・レンタルサーバーを準備しよう

レンタルサーバーを契約しよう

Webデザイナーはサイトをパソコンでデザイン・作成し、サーバー上にファイルをアップロードして公開するまでが仕事です。サーバーはレンタルする必要があります。レンタルサーバーは、数百円の安いものから数千円の高価なものまで様々です。

Webデザイナーとしてサーバーをレンタルするなら、大人気のXserverがおすすめです。高速で、安定していてサポートも抜群。そして価格がリーズナブル。「Webデザイナー向けレンタルサーバーならXserverが断然おすすめ」で詳しくご紹介しています。

【準備5】必要なスキル

必要なスキル

1.Photoshopを使ったデザイン力

PhotoshopはWebデザイナーにとって必須のデザインソフトです。PhotoshopでWebページ・グラフィックデザインなどを自由自在にデザイン出来るようにスキルを身につけましょう。「WebデザイナーになるにはPhotoshopでデザイン力を身につけよう」で詳しく解説しています。

2.illustratorを使ったアイコン作成・イラスト作成

Webデザインの場合は、イラストパーツやアイコン・ロゴなどを作る時にillustratorを使ってデザインを行います。まずは、illustratorでロゴをデザイン出来るようにスキルを身につけましょう。

3.HTML+CSSコーディングスキル

Webデザイナーになるなら、自分でデザインしたページを自分でコーディング出来るスキルが必要です。お客様に納品する為のものですから、コードにエラーや構文などが間違っていてはいけません。エディターなどを確認してエラーの無い綺麗なコードが書けるように練習してみましょう。

4.WordPressカスタマイズ

世界中のWebサイトの約4/1がWordPressで作成されています。お客様のホームページはWordPressで作る事が多くなっていますので、WordPressベースでWebサイトを作成するスキルを身につけましょう。

これからフリーランスとして活動していくならWordPressのカスタマイズ力は必須のスキルです。WordPressはSEOにも強く集客にも役立ちますし、制作スキルとしても重宝します。

5.jQuery

jQueryは、Webサイトに動きをつける為のJavaScriptライブラリです。jQuery(JavaScriptライブラリ)とは、デザイナーが複雑なコードを書くことなく、HTMLとCSSのカスタマイズのみで動かせるプログラムの事です。

あらゆる書籍には、JavaScriptを習得する必要があると書いてありますがWebデザイナーでしたらjQueryだけで実現したい事はほぼカバー出来ます。JavaScriptをイチから書く必要は全くありません。

6.SEOを使った集客・マーケティングスキル

フリーランスWebデザイナーにとってもっとも重要な事は「集客力」と「マーケティング」です。Webサイト作成の依頼は、どこから来るのか全くわかりません。

フリーランスは個人事業主ですが立派な起業ですので、新規のお客さんを獲得し続ける必要があります。Webを活用したSEOスキルとマーケティングスキルをしっかりと学んで集客したお客さんを制約出来る仕組み作りを考えましょう。

7.コピーライティング力

SEO(検索エンジン最適化)に必要な事は、文章をベースとしたユーザーに役に立つコンテンツです。あなたの行っているサービス内容はもちろん、様々なWebコンテンツのライティングが出来るように普段からブログ記事などを作成して文章力をつける習慣をつける事がとても大切です。Webサイトのコピーライティング力は集客と売上にダイレクトに結びつくスキルである事は間違いありません。

【準備6】実績サイトまたは集客用のWebサイト

集客用のサイトを準備しよう

フリーランスWebデザイナーにとって、最も重要な事は「集客」です。集客が出来なければ売上が立たず、確実に事業撤退に追い込まれます。フリーランスWebデザイナーとして成功を収める為には、集客用のWebサイトが必須です。

集客用のWebサイトとは、最近流行っているオウンドメディアです。自分のメディアを作っておけば、無料で集客をする事が出来ます。オウンドメディアとはお客さんが検索するキーワードに対してコンテンツを発信していくサイトですので、お客さんの方から検索エンジンを通じてサイトに来訪してくれるようになります。「Webデザイナーを目指すならオウンドメディアを今すぐ作ろう」で具体的な作り方を解説していますので参考になさって下さい。

また、実績のページは必ず準備しましょう。最初は実績数がありませんので、質で勝負するしか方法はありません。

お客様が求めているような機能・デザインを施したサイトを作成して完成シュミレーションとしてWebに打ち出すのです。出来れば、このサイトには、どのような機能が組み込まれていて、どういった使い方が出来るのかなどお客様があなたに依頼するメリットを可視化して、文章化する事が出来れば、お客さんの求めているものとマッチして仕事の依頼につながる可能性が高まります。

 

【準備8】サーバーの知識

サーバーの知識

Webデザイナーは、サイトをデザインする事だけが仕事ではありません。前述した通り、サイトデザイン・コーディング・WordPressカスタマイズそしてサーバーにデータをアップしてホームページを公開するという作業があります。

お客様のサイトのサーバーで何かエラーなどが発生した時に対処出来るように基本的な知識を身につけておきましょう。具体的にはFTPソフトの使い方・.htaccessファイル・アップロード・ダウンロード・管理者権限などの使い方を習得すると良いでしょう。

【準備9】Web業界・他業界の人とのつながり

Web業界・他業界の人とのつながり

フリーランスWebデザイナーとして独立するなら、Web業界の人とつながりは持っておいた方が良いです。やはり実務でWeb制作をしている人はあらゆるエラーやトラブルを一通り経験していますので、それらの解決方法はもちろん、Web制作の場数を踏んでいるので、現場でしか身につかない知識を数多く持っているからです。

Webデザイナー交流会などが東京・大阪などの主要都市では開催されていますのでぜひ参加してみましょう。勉強会などに参加するのもいいですね。

【準備10】名刺をデザインしよう

屋号を決めよう

お客様に初めてお会いする時に必ず必要なのが名刺です。名刺にはあなたの電話番号・Webサイト・住所・メールなどを記載し自分でデザインしたものをお渡しするように準備しておきましょう。

名刺を切らしておりまして」はフリーランスWebデザイナーとしてくれぐれも無いようにしましょう。

【準備11】税務署に個人事業主開業届けを提出

いよいよフリーランスのWebデザイナーになる為の準備が出来たら、最寄りの管轄の税務署に個人事業主開業届けを提出しましょう。個人事業主開業届けというのは、名前の通りこれから個人事業主として事業をスタートし、税金を納めますよという書類です。

【準備12】銀行でビジネス用口座を作成しよう

税務署に個人事業主開業届けを提出すると、その用紙の控えがもらえます。その控えと身分証・印鑑・名刺・ホームページURLを持って銀行に個人事業主用の口座を作りにいきましょう。

個人事業主用の口座を作成する時は、ホームページなども銀行側で確認される事が多くなりましたので、ホームページを完成させてから申請をしましょう。

ビジネス用の口座はあなたの決めた屋号+あなたの名前になります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回はこれから独学でフリーランスのWebデザイナーを目指す方が開業までに準備する事などを、まとめ開業までのロードマップとしてご紹介させていただきました。

Web制作スキルの習得には、かなりの時間がかかりますが一度習得してしまえば、ずっと使えるお得なビジネススキルです。例え、失敗したとしても無駄になる事は何一つありません。Webデザイナーは作り込んでいく過程ではとにかく失敗とエラーの連続です。失敗したらその都度、直せばいいんです。Webデザイナーにとって一番の失敗とは途中で挫折して勉強を投げ出してしまう事です。

現在は、オンラインスクールやわかりやすい教材などたくさん出ていますので、数年前よりも勉強はしやすい環境になっています。独学からフリーランスWebデザイナーへの道は決して容易ではありませんが、あなたのやる気と努力をモチベートして、常に前進する事で必ずフリーランスWebデザイナーとしてデビューする事が出来ます。

コメントを残す

Photoshop本で挫折した方必見!! Webデザイナーに必須のPhotoshop力がたった7日で身につく動画講座

STACK DESIGN

一生涯使える人気のスキル!Photoshopを使ったデザイン力がたったの7日間で身につくオンライン動画講座。すべて無料で受講出来ますので、この機会にぜひご活用下さい。

  • デザイナー歴13年のプロが、デザインする時に使うテクニックのみを厳選してわかりやすくご紹介。無駄なテクニックはすべて排除。
  • デザインにかかる作業時間を10倍スピードアップさせるショートカットキーをご紹介。
  • あなたのわからないを現役デザイナーがすべて解決!解決するまで質問し放題です。
  • PC・スマホ・タブレット対応。学校、カフェ、通勤、通学あなたがどこにいても動画で学習出来ます。