スマホサイトに最適化していない場合75%のモバイルユーザーを失う

レスポンシブWebデザイン

ホームページをスマホ対応しない場合、75%のモバイルユーザーを失ってしまう事をご存知ですか?アクセスした100人中75人がサイトを1秒で閉じてしまうという事です。

Webデザイナーを目指すあなたにとってこの事実は絶対に無視する事は出来ないはずです。

ホームページがスマホ未対応である事が原因で悪影響を受けてしまわない様に、Webデザイナーとして最低限知っておきたいスマホサイト最適化についてわかりやすくお伝えします。ぜひ参考にして下さい。

サイト閲覧の65%〜75%はモバイル端末からアクセス

まずはじめに、サイト運営者ならこれだけは知っておいて欲しい事があります。それは、サイト閲覧の65%〜75%はモバイル端末(スマートフォン・タブレット)からのアクセスであるという事です。

以下はSTACKで携わらせていただいているWeb制作プロジェクトのGoogle Analyticsによるアクセス解析データです。2つのサイトの数字ですがどちらもモバイル端末からのアクセスが約65%〜75%と半数以上である事がわかります。

【事例1】レストランのWebサイト。モバイル端末からのアクセスが約65%(2017年3月1日〜30日)のデータ

【事例1】モバイル端末からのアクセスが約65%(2017年3月1日〜30日)のデータ

【事例2】エステのWebサイト。モバイル端末からのアクセスが約78%(2017年3月1日〜30日)のデータ

【事例2】モバイル端末からのアクセスが約78%(2017年3月1日〜30日)のデータ

スマホサイト未対応で起こる2つの大きな弊害

結論からお伝えするとスマホサイトが無い場合、以下の弊害が発生します。

  1. モバイルユーザーがあなたのホームページからすぐに逃げてしまう。
  2. スマホサイトの無いホームーページは順位が下がる可能性が高くなる。

ホームページをスマホ最適化していない場合、これら二点の問題に直面します。これらはホームページ運営者にとってとても大きな痛手となります。

それでは2つの弊害を起こさないためにWeb制作者としてどのような対策をとれば良いのでしょうか?詳しく解説していきたいと思います。

【弊害1】モバイルユーザーの離脱率が高くなる

サイト閲覧者の65%〜75%はモバイル端末からのアクセスである事は前述した通りです。それではなぜモバイルユーザーの離脱率が高くなるのでしょうか?

PCサイトは写真と文字が小さく読みにくい

PCサイトは写真と文字が小さく読みにくい

PCサイトをスマホで表示させると、文字が小さくいちいちピンチアウトして拡大しなければユーザーは文字を正確に読む事が出来ません。写真小さい為内容が伝わりにくくモバイルユーザーにストレスを与えてしまう事になります。その結果モバイルユーザーの離脱につながってしまいます。

ボタンやバナーが押しにくく検索窓も小さい

PCサイトをスマホで表示させている場合、Webボタンやバナーが押しにくい為、本来のWebパーツとしての役割を果たす事が出来ていません。ボタンが機能を果たす事が出来ていないという事は、ユーザーにとって相当なストレスがかかっているはずです。

【弊害2】Google検索ランキングにおいて検索順位が下がる可能性が高い

【弊害2】Google検索ランキングにおいて検索順位が下がる可能性が高い

Googleが2015年2月に発表したモバイルフレンドリーアップデートによってスマホに対応したサイトは検索順位が引き上げられ、それに対してスマホ未対応のサイトは、検索順位が下げられると公言しています。

Google公式ブログによると、モバイルフレンドリーなサイトとは以下のように定義されています。

Google は全世界でモバイル フレンドリー アップデートを開始します。これにより、モバイル版の検索結果では、モバイル フレンドリーなページの掲載順位が引き上げられ、検索ユーザーは、小さなスクリーン上でも読みやすい、高品質で関連性の高い検索結果をより簡単に見つけることができるようになります。こういったページには、タップやズームなどをしなくてもテキストが読みやすい、タップ ターゲットの間隔が適切、再生できないコンテンツが含まれていない、横方向へのスクロールが発生しない、などの特徴があります。

(出典)Google公式ブログより

Webデザイナーが行うべきスマホ対策の提案

ホームページをスマホ対応していないだけで、今後ビジネス的にかなり不利な状況になってしまうのはおわかりいただけたと思います。

それでは、私たちWeb制作者としてクライアントに今後どのような提案をすれば良いのでしょうか?

対策は一つしかありません。

それは、モバイルユーザーに向けて「PCサイトと同等のコンテンツ量でスマホサイトを作成する事です。スマホサイトを持っていないクライアントの場合はスマホサイトを作るしかないのです。

もしクライアントが「スマホサイトは作らなくて大丈夫です。」と言った場合は、Webサイトを運営する上でこのような弊害が想定されると言う事をしっかりと伝え、モバイルファースト時代に相応しい提案が出来るようにしましょう。

まとめ

PCサイトと同等のコンテンツでスマホ最適化を行えば、モバイル検索エンジンでも上位に表示されやすく、ユーザビリティも向上し、モバイルユーザーの新規獲得につなげる事が出来ます。

ビジネスを所有している人にとって、ホームページのスマホサイト対応は最優先事項であると言っても過言ではありません。

ホームページをスマホに最適化する案件はとても多く、困っているクライアントもたくさんいます。

そのようなクライアントに対して、最適なスマホサイトの提案とデザイン・制作が出来るWebデザイナーが制作現場では求められています。

Googleがモバイルファーストと何度も提唱しているように今後スマホサイトがPCサイトよりも重要視される事を覚えておきましょう。

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